NFLディビジョナルプレイオフ(1)

チーフス対ペイトリオッツ

ペイトリオッツがチーフスに見事に27対20で勝利し、5年連続のカンファレンスチャピオンシップ進出を決めました。

エデルマンが復帰し、けがが心配されたブレイディもグロンコウスキーも無事プレイし、活躍しました。やはりエデルマンがいると短いパスがつながりやすくなり、全然違います。勢いのあるチーフス相手なので簡単ではありませんでしたが、見事に勝利しました。

 

パッカーズカージナルス

序盤からカージナルスがリードして試合を進めましたが7点差で迎えた4Qの最後のワンプレーでパッカーズまたもや奇跡のロングパスによるタッチダウンを決めて延長戦に持ち込みました。しかし延長戦早々にカージナルスタッチダウンを決めて勝負を決めました。カージナルスは7年ぶりのカンファレンスチャンピオンシップ進出だそうです。

パッカーズは相変わらずオフェンスラインが崩壊しており、ロジャースをサポートできませんでした。それでも延長戦に持ち込んだ勝負強さはさすがでしたが、仮にこの試合に勝利できたとしても次の試合で勝つことは難しかったと思います。

 

最後に

ここまでプレイオフは6試合連続で予想が的中しています。奇をてらった予想はしていないのでここまではほぼ番狂わせなく順調にきているということだと思います。